【せみこわい!きらい!】蝉が苦手な人のための対策と撃退方法!セミファイナルに負けないコツ!【駆除したい回避したい忌避したい】

お役立ち情報, イラスト

梅雨が明け、夏本番と共にやってくる奴ら・・・
セミこのやろう!!!!!!

わたしはほんっっっ・・・・・っっっとうに虫が苦手です。

もう何が苦手なのかわかりたくない考えたくないくらい苦手です。
中でも蝉と蜘蛛。セミと!クモ!!ほんとにダメ!!!!!漢字もカタカナもだめ!!!!

そんな夏をできるだけ穏便に心穏やかに過ごしたい・・・そんなわたしとあなたのための回避テクニックのご紹介をしていく記事です。

少し季節外れではありますが(書いてるの11月)
まずはふと前に描いた四コマ漫画を思い出したのでそれについて書いてみようかなと思いました!

もうね・・・本当になぜ?我が家になにがあるというの??
というくらい、あいつらわざわざウチの前で落ち着いてるんですけど。

で、だいたい死んでるかと思いきや死んでない。

俗にいう、セミファイナルってやつ。

姑息な死んだふり。そーいうの良くないと思う。心がないのかな??

しかもこちらは気を使って、そろりそろり(CV.和泉元彌)となるべーく刺激をしないように
急いでる朝でもゆっくりゆっくりそろりそろりと通過しているというのに!!
やつらこちらのそんなやさしさなどおかまいなしですよ。

真横に行ったとたんに暴れだす。

その時のあの

ぎぎぎぎぎぃぃぃぃぃいいいいいいぃいいいいいい!!!!!!

っていうあの声?音??最高にいやだ

最強呪文「セミファイナル」の回避方法

世の中にはですね。なにごとにも検証をしてくれる人というのがいます。

何年か前からネットでも出回っている「セミファイナルの見分け方」

ようは本当にしんでいるのか、ひっそりとセミファイナルを決める力を蓄えているのかを見極める方法ですね。

・死んでいる場合は手足が閉じている
・生きている場合は手足が開いている

 

というもの。
検証勢ありがとうありがとう。

ありがとうなのですが、この判断基準にはとても大きな弱点があります。

 

そうです
手足の状態を確認できる距離まで近づかなければならない
ということです。

 

無理でしょ。

 

そんなこと危険すぎます。
だれか視力が5.0くらいあるマサイ族の人、常勤してて。

ならばそもそも来ないでいただくようにしようではないか。

 

できるだけセミ様に滞在していただかないための対策

 

我が家では夏の間、こまめに忌避剤(忌避スプレー)を使っています。

なにやら難しい漢字ですが、殺虫スプレーではなく、どちらかというと防虫スプレーに近いものです。

あらかじめ玄関周りや、玄関の上の蛍光灯、ベランダや窓枠なんかにこれをスプレーしておくと虫が近寄って来にくくなるというすばらしい文明の利器です。

 

我が家は場所的に山が近くにあるのでもともとクモや蛾がよく出ていたので使っていたのですが、
これをスプレーしておくとセミもこんにちはする回数が減ります。

セミは夏だけですがクモはほぼ年中いるので我が家ではこっちを常備しています。
セミにも効果ある気がします。

でもこれパッケージきっもちわるいですよね。
もうちょっとファンシーにしてほしい・・・

ちなみに殺虫剤はセミにはあんまり効きませんね。
少なくともちょっとシュッとしたくらいではへっちゃらです。
ただ余計に暴れるだけです。ほんと困った子。

あと私はためしたことがないのですが「木酢液」「竹酢液」というのも効果があるようです。

結構効果があるみたいなんですが、かなり独特なニオイがするらしいということと、
毎日(できれば1日2回)まかないとダメだというのを見て「うーん・・・」ってなりました。
忌避スプレーは1回しとけば1か月はもつので。

でも効果が強いのであればニオイさえ大丈夫でこまめにまける方にはいいんでしょうね。

あとはセミだけでなく、虫はみんな蛍光灯から出る紫外線によって来るというので蛍光灯をLEDライトに交換するのもよく聞きます。

よく聞きますが我が家はLEDなのにガンガン来るのでそこはいまいちよくわかんないですね。(小声)

ということでわたしが実際にやっているものから調べたものまで書いてみました。

夏場はもうなるべくベランダにもでたくないので洗濯物も部屋干ししています。
布団も干しません。
コインランドリーいって布団用の乾燥機でふかふかにします。
いやなことは文明の利器で乗り越えればいいじゃない。
大人の力で殴ればいいじゃない。

夏は一歩も外にでたくない。
もしくは北海道に引っ越したい。そして毎日いくらとウニたべたい。