魚焼きグリルの焦げ付きを簡単に解消する方法【イライラ解消】
こんにちは!今日は毎日の生活のちょっとしたお役だち情報です。
魚焼きグリルの網の焦げ付きを、時間をかけずに綺麗に落とす方法
魚焼きグリルの焦げ付きを落とすのってめちゃくちゃイライラしませんか?
私はもうほんとに毎回イライラしています。
というのも我が家の魚焼きグリルは、10年以上も前に購入した古いものでして、
お手入れのしやすさなどは考えられていない作りなんです。
魚やお肉を焼いた後は、油が受け皿の溝にたまり、それが焦げ付いてしまって汚れが落ちませんでした。
網も同様で、たわしでは磨きにくく、スポンジで洗うとスポンジも一度で劣化してしまっていました。
この作業が、時間がないときは面倒で、魚焼きグリルを使うのをやめようかと思うほどになっていました。
フライパンで焼くようにしてみたものの、やはり余分な脂が落ちないんですよね。
焼き魚は時間がないときのメニューとしては最適ですし、やめたくない。
よくやってしまうのですが、いろんな洗剤をためしてしまうのでなんだかちょっとしか使ってない洗剤がいくつもあるっていう状態に・・・。
そんな時に見つけたのがこの方法です。
時間もお金もかけずに使用後の魚焼きグリルをピカピカにする方法を紹介します。
セスキ炭酸水を使ってみよう
これはわたしも職場のパートのおばちゃんに教えてもらったのですが
セスキ炭酸水(セスキ炭酸ソーダとも言う)が安全に使えて汚れを落とす力も強いです。
100円均一などでも粉の状態のものが販売されています。
それを自分で水に溶いて使うのがコスパも最強なのですが
わたしはついついもうできてる状態ものもを買いがちです・・・。
お値段もお手頃ですし、魚焼きグリルだけでなくレンジやコンロまわり、換気扇などとにかくいろんなところの掃除に使えてめちゃくちゃ便利です。オススメです。
みかんの皮とアルミホイルで魚焼きグリルがピカピカに
魚焼きグリルをきれいに保つために、私が使用しているものは「みかんの皮」と「使用後のアルミホイル」です。
魚焼きグリルを使用するとき、受け皿に水とみかん(柑橘類なら大抵のものはOKです)を入れて焼きます。
すると、みかんから出る成分のおかげで溝にたまった油汚れも簡単に落とすことができます。
しかも、魚を焼いている時特有のにおいが軽減されます。
また、網を洗う時、たわしではうまく洗うことができず、シンクに網を置いてたわしを使って洗おうとすると、シンクに傷がついてしまいそうになります。
そんな時は、使用後のアルミホイルを丸めたものを網に沿ってこすると、汚れが落ちます!
以上が捨てるものを使ったほとんどお金をかけない方法です。
我が家ではたまに、みかんの代わりに重曹をいれることもあります。
重曹ってすごいですよね。なんでも困ったらとりあえず重曹入れてみるとなんとかなっちゃう。これも効果があるので是非試してみてください。
みかんの皮とアルミホイルならスポンジを使わず、お金もかからずに簡単にキレイにできます!
捨てるものを使ってのお掃除ですので、今までに購入していた研磨剤入りの洗剤などを購入する代金200円くらいがゼロ円になります。
私は、洗剤の数やお掃除グッズを増やしたくないので、できるだけ買わないようにしています。
また、ゴミの量を減らすこと、家庭から流す水をできるだけ汚さないことを心掛けていますので、このようなやり方でお掃除しています。
研磨剤入りの洗剤をスポンジにつけてしまうと、研磨剤がスポンジに入り込んでその後、他の用途に使えないことがあります。
もしも研磨剤入りの洗剤を使うのであれば、スポンジを使用するのではなく、使用後のラップなどで代用すると、いい感じの固さと捨てるはずだったものを活用できるので、良いかと思います。
お金も時間も掛けずに試すことが出来るのでまずは一度試してみてくださいね!
お掃除にはできるだけお金も時間もかけたくないですよね。
いろいろ試してたくさんの洗剤を購入することなくきれいにすることができます。
ですので、おうちの中も物が多くて雑多になることがありません。
買いに行く時間もお金もかけずにきれいになります。
そしてなにより、廃材できれいになった~というお得感・達成感も味わえます!
高価な洗剤を買う前にぜひ一度お試しくださいませ。
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