コスパ最強!もやしの簡単節約活用術!

2019年11月13日お役立ち情報

こんにちは!

今日は節約できる一番コスパの良いもやしの使い方をご紹介します。

家計のやりくりや節約に応用も出来てコスパの良い野菜は、やはりもやしです。
なんといっても、一年中どの季節でも値段が変わりませんし、どこのスーパーでもお安い。
安いと、10円程で売っていますし、高いスーパーでもせいぜい50円程だと思います。
そんなお財布の強い味方、もやしの色んな味付けなどについてご紹介します。


もやし自体のお味はそんなにない事から、どんな食材にも合います。
また、茹でるにしても茹で時間が短く1〜2分くらいなので、ガス代の節約にも一役かっています。レンジでチンするのも良いと思います。


もやしを嫌いという人もあまり聞いた事がないです。
老若男女に食べてもらえるので、食べ残しなども無く、勿体無くないです。

もやしの保存方法は?

もやしは、お安いのでついついたくさん買ってしまい、傷んで食べられなくなってしまった、という人もいるのではないでしょうか。
もやしの保存方法として、洗ってタッパーに水を張り、そこにもやしを入れて冷蔵庫に入れておきます。
毎日、水を綺麗なものに入れ替えると、通常より2.3日長く持ちます。
食品ロスは勿体無いので、保存する際にはオススメです。

もやしのおいしい茹で方

ここでおいしい茹で方の紹介です。

沸騰したお湯から茹でるという方が多いかもしれませんが、わたしがこれまでに試した中で一番シャッキシャキにおいしく茹でられた方法を紹介します。

①もやしを鍋にいれ、水をひたひたになるくらいまで入れます。水です。

②強火で加熱します。

③沸騰してきたところで火を止めます

④ザルにあけます

⑤熱い状態のまま味付けをします。もやしサラダ等、冷たい料理も熱いうちに味付けをしてからあとから冷やします。

 

これ!ほんとにシャキシャキで味もしみしみでおいしくできますので是非1度おためしください!

 

 

もやしの応用メニュー


もやしの応用メニューとしましては、もやしナムル、もやしとハムの中華マヨ和え、炒め物、味噌汁、もやしのチヂミ、お好み焼きにかさ増しで入れる、など様々で何にでも合うので、無限に広がります。
我が家で良くするのは、もやしとハムの中華マヨ和えで、もやしを上記の方法で茹で、切ったハムを入れ、ごま油、塩コショウ、マヨネーズで和えるというものです。
食材を替えて作れるので、色々応用出来ます。
以上の点から見ても、応用出来て節約できる野菜は、もやし以上のものはなかなかありません。

もやしを料理に使うことで月に800円の食費を節約できる

普通の野菜なら100円〜200円かかるところ、もやしは30円として、1週間で3回置き換えると、週に200円〜500円程の節約となります。
1ヶ月で800円〜2000円くらいの節約になります。
もやしは、調理時間も短いので時短にも一役かっています。時短になるということはガス代等の節約にもなっていますよね。


忙しい方にもオススメの食材です。
もやしの良いところはどこのスーパーでも年中売っていて、価格の変動もほとんど無いという所です。
メニューを決めて、スーパーに行っても欲しかった食材が無い事がありますが、もやしの場合、そういった事がほとんど無いです。
もやしを節約に取り入れる様になってから、メニューを考えるのが楽になりました。
もやしの応用レシピは、ネットでも沢山載っていますので、レシピも探しやすいです。
みなさんも、もやしをもっと積極的に使ってみてはいかがでしょうか。

小さい節約をコツコツすることで大きな違いになります。


1回1回の節約は、微々たるものかもしれませんが、コツコツすれば、良い節約になります。応用も本当に沢山出来ますので、私はとても重宝しています。
もやし、いつも同じレシピになっていませんか。
調べると沢山の応用レシピがありますので、この機会に色々な応用法を試して、節約してみてはいかがでしょうか。